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Fuzzy magazine

2013年4月に結成。

"Fuzzy"とは曖昧の意。

お洒落とは、かっこいいとは、個人の価値観により異なりとても曖昧な言葉であるといえる。

そんな曖昧な存在として"Fashion"を表現していく。

 

それぞれ異なった価値観で生きる人間に正確に想いを伝えることは出来るのだろうか?

想いや考えなどを伝える際に広く用いられているのが"言葉"である。

しかし言葉は必要以上に多くをもたらす。

例えば、個人の育ち、今いる環境、今の気分でもその伝わり方は多様になる。

ではそもそも人に想いを伝えることなど意味があるのだろうか?

 

書店に行けばトピックがたくさん書かれた主張の激しい雑誌が目に留まる。立ち読みを避けようとして、中を見れないようにテープやゴムで留められて販売されている雑誌すら在る。

開く前から大方中身が予測できる。面白くない。

 

モデルが来ている服も多くはトレンドが意識された新作、つくられたハマるシチュエーションでの撮影ばかりでそこには我々が生きているリアルでのストーリーがみえない。これはリアルな服ではない。

 

こんな想いから、まったく新しい"magazine"をフリーペーパーという形で創り上げていく。

 

現在メンバーは文化学園大学建イン、武蔵野美術大、横浜美術大、中央大に通う1年生、7名で構成。

第一回は10月に発刊予定だ。

 

 

 

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